おもちゃ部屋〜あいうえおつみき〜

おもちゃ

はじめまして、Maiです。

新年おめでとうございます。

子育てしていると、どんなおもちゃを買えば良いかわからなかったり

とりあえず喜んでるから買ったもののブームは一瞬で去り(あの熱意は何処へ?)

溢れかえるおもちゃの収納に困ったりしませんか?

そんな子ども想いのママパパじぃじばぁばさんに

我が家が選んできたおもちゃのレビューやこだわりポイントなど

ゆるりとお伝えできればと思います。

今日のおもちゃ 〈あいうえおつみき〉

2歳になった息子に、

クリスマスプレゼントとしてサンタさんに頼んだのがこちら!

戸田デザイン研究室の【あいうえおつみき】と【あいうえおえほん】

グッドデザイン賞にも選ばれているとても有名なこちらの絵本は、

他の絵本よりも一回り大きく、絵や字もはっきりとした色合いでとても見やすいですね。

正方形のつみきは縦横に美しく並べられているので、息子には1枚目がなかなか取れませんでしたが笑

手のひらに収まるいい大きさと触り心地の良さです。

つみきを箱ごと持つのはやや重い!

なんでも自分でしたい年頃の息子が持ち運んでいる時は、

足の甲に落とさないよう細心の注意が必要でした。(こっそり下で支えていました。)

さっそく知っているものの名前を言い始めました。

「もうそんなものまで知っているのか~」と、驚きと感動を覚えるひと時でもあります。

絵本を開いて「あし どこかな~?」と聞くと、

絵本の絵と見比べながら、一生懸命〈あし〉のつみきを探していました。

見つけて来たら絵本に近づけて

「一緒かな?(見比べて)一緒だね」と言う。

この繰り返しが、絵と言葉をつなぎ合わせてくれるんだと思います。

ロバと鹿、ムカデと毛虫など、ちょっと絵が似ているものもあるので何度か間違えていましたが、

言葉を覚えるのが楽しくて仕方ない今の時期には、すごくピッタリなおもちゃです。

しばらくして、

息子が「痛い~」と言ってきました。

聞くと、テンションが上がり飛び跳ねた際つみきの箱を踏んでしまったんだとか。

箱をよくみると、この部分が結構とがっていて触ると痛い!

これはそのままにしておくとちょっと危ないかな~と思います。

箱にもちゃんと書いてありました。

そして収納ポイントですが、重いおもちゃは必ず下から1段目。

(写真は蓋を閉める前ですが、安全のため閉めてからの収納をおすすめします!)

子どもはうまく持てない時に引っ張り出すので、重いものだと持てずそのまま足に直撃!

本当にちょっとした工夫で、安全を守るだけでなく、その子のやる気や自律性を促すと思っています。

〈自分でやってみたい〉ときに〈自分でできる環境〉を準備しておいてあげられるよう

日々心掛けています。

そのうちドミノ倒しをし始めるのかな~

やっぱり長く遊べるおもちゃを選んであげたいですね。

今日のおもちゃは〈あいうえおつみき〉でした。

また〈キノさん家〉に遊びに来てくださいね♪

Mai

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